知り合いからIPv4/IPv6 meterというブログパーツを教えてもらいました。
このページを見てくださった方がIPv4でアクセスしていればオレンジ、IPv6でアクセスしていれば緑になります。
設置直後はIPv6も見えていたのですが、半日経過した時点ではIPv4一色になっています(笑
かくいう私自身もIPv6はスルーしていました。
こんな人間がいる限りIPv6への移行は進まないのでしょうね。反省します。
とりあえず環境を作って遊んでみるところから始めてみましょうか。
当然、遊び道具はWindows Mobileですね。
(Windows Mobile自体はちゃんとIPv6に対応しています)
まずはこの辺りから読み始めて、WifiInfoにIPv6アドレス表示あたりを目標にしてみます。
6 件のコメント:
どうもCDSです。
IPv6はキャリア内のネットワーク部や、サーバ側の移行は徐々に進むでしょうけど、一般ユーザにプロトコルの存在を意識させ、自主的な選択に期待するのは無理があるので、一般ユーザ宅までをIPv6に置き換えるシナリオとしては、
マンションタイプ等のサービスでGE-PON配下のマンション側基幹ルータの464NAT対応
↓
レンタルルータ必須な大手ISP等が徐々にレンタルルータを464NAT対応
↓
上記を受けてコンシューマ用リテールルータの大半が464NAT機能標準搭載化
↓
市場への464NAT対応ルータの十分な普及によりIPv6レディな段階であるとの判断により、windows等の主要コンシューマOSのデフォルトスタックがIPv6に変更
このくらいの時間はかかるんじゃないかという気がしてますが...。
464NATについてはこちらのエントリが判り易かったです。
http://www.geekpage.jp/blog/?id=2008/7/9/2
まぁ、中国等のアドレス消費が想定外に激しくていよいよホントにIPv4のアドレス枯渇が現実化するとか云われてましたが、案外昨今の世界不況でまたまたもうちょい保つのかもしれませんしね。
CDSさん こんばんは。
確かに一頃はすぐにでもIPv4が無くなるかのように言われていましたが、意外と長持ちしそうで危機意識が低くなっているような感じですね。
幸か不幸か仕事でIPv6に出会うまでにはもう少し時間がかかりそうなので、遊びから取り入れてみようと思います。
IPv4のリザーブがなくなってもいきなりIPv4のインターネットがなくなるわけではないですから、そこが難しいところなのでしょうね。
それより、IPv6をISPが用意しようとするといろいろな面で高くつくのがネックです。
BGP上で使えるIPv6を、みたいにすると、IPv6のユーザーがいないのに無料じゃなかったりとか、試したくても試せない状況が大半じゃないでしょうか。
そういやkazuakiさんのところはDocSys3.0だったりするのでしょうか。
そういや一般の人でも6to4のポリシーをちょっと上げてあげればいきなりtunnelで繋がってしまいますよ。AAAAのクエリーがネックですが...
LinuxとかでTeredoだったらなんとか使えるのに、Vistaは結構めんどくさいですものね...(特定のところだけで良ければ、hostsファイルにIPv6アドレス書いちゃえば...)
DOCSISは同軸の規格だったような気がします。
一応うちはFTTHなので関係ない...のかな?
でも、IPv6は無関係ではいられませんね。
WMでIPv6あたりを題材に勉強しようと思っていたのですが、全く手を付けられていません。
宿題を残したまま夏休みが終わっていく心境です。
あぁ同軸の規格なのかぁ(^^;) なんか3.0からv6対応らしい、という知識でしかないんですよね(^^;)
WMで「今割り当てられているv6アドレス」というのが表示できるアプリがあると嬉しいかも (探していないだけなのであるかもしれませんが^^;)
でも、EM-ONE+無線ではIEでアクセスしてもフォールバックしているだけでv4になっちゃうんですよね...うーん。
フォールバックしているということはv6は取得できているのかな...
という場合に、winipcfg みたいなのが欲しいと思ったりはしますね(笑)
winipcfg懐かしいですね。どんな画面だったのか忘れたので検索してみたら
2000/XP用のバイナリがありました。
DHCPアドレスの再取得とか調べてみたら面白そうですね。
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