正直かなり気になります。自宅の窓からイー・モバイルのアンテナ見えているし(笑
でも ITMediaの記事を見て、もうしばらく様子見しようと思いとどまりました。
Windows Mobileでコンシューマーの心を揺さぶりたい
具体的な取り組みとしては、今のWindows Mobile 6.1においても、既存のサービスや(ソフトウェア)リソースをうまく組み合わせることで、コンシューマーユーザーに提供できるシナリオや価値は変えていけると考えています。これは年内、そして年明けにも、「コンシューマーユーザーの心を揺さぶる」ものとして提供したいと思っています。是非、揺さぶってください(笑
年末から年明けにかけて何か変化があるのでしょうか?個人的には記事中にあった「Exchangeのホスティングサービス」に期待してしまいます。
でも、1点だけ気になったところが...。
マイクロソフトの強さはそこにもありまして、我々のソフトウェア開発スイートである「Visual Studio」を使っていれば、簡単にWindows Mobile向けのソフトウェアも開発できてしまいます。OSプラットフォームへの認知度を高くした上で、統合された開発ツールを用意し、開発者育成に支援をすることで、開発者コミュニティの力を強化していきます。この部分(開発者コミュニティの規模や総合力)は、AndroidやSymbian OSに対する大きな優位性になるでしょう。先日も書きましたが、Visual Studio 2008になって Professional Edition以上が必要になったのは大きなマイナスだと思います。
思い切って Express Editionで誰でも開発できるくらいにしてくれた方が、きっと盛り上がりますよね。
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