Windows Mobileにはカーソルはありませんが、処理に時間がかかるときは何らかの対策をしてあげたいものです。
例えば、無線APの一覧を取得するときに OID_802_11_BSSID_LIST_SCANを呼んだ後で一定時間待機しないと答えが返ってきません。
ところが今日、SDKのサンプルを漁っていると偶然 カーソルの表示を切り替えている例を見つけました。
// カーソル切り替え HCURSOR hCurs = SetCursor(LoadCursor(0, IDC_WAIT)); // 時間がかかる処理 // カーソルを戻す SetCursor(hCurs);
たったこれだけ。
結果は、
ああ、これか(笑
待機状態=砂時計という図式が頭にあったので ちょっと予想外でしたが、簡単に使えるのはありがたいですよね。
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