NullKeyboardは何もしないSIPということで、OperaがいくらSIPを開こうとしても安心という事ですね。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiEznz-7DaXJ7gX8QO0gNM9MIhRtPbMe0IUJgwHEngVQxzy_Vs1duFGpEG9jfFh1bCrp6DUjj6iTvvc1cbsiTrRKbfUJ_Sus85CWNxb9gNSHO3TMPeAp_po3F2ML4KGE3uC-8tFfCOQYkk/s200/ChgSIP.jpg)
SIPの選択自体は「Windows Mobileプログラミング徹底理解
どうも画面が切り替わったときに前のSIPの領域を覚えているような気もするのですが、原因は不明のままです。
単純に画面の向きに応じてSipSetCurrentIM()でSIPを切り替えているだけなのですが、何か見落としがあるのでしょうね。
static VOID ChgSip() { DWORD dwData = 0L; if (SUCCEEDED(RegistryGetDWORD(SN_DISPLAYROTATION_ROOT, SN_DISPLAYROTATION_PATH, SN_DISPLAYROTATION_VALUE, &dwData))) { if (0L == dwData) { SipSetCurrentIM(&g_clsidPortrait); } else { SipSetCurrentIM(&g_clsidLandscape); } //SendMessage(HWND_BROADCAST, WM_SETTINGCHANGE, (WPARAM)SPI_SETSIPINFO, NULL); } }しかも、その後いろいろ調べていると 実はPQzIIにもSIPの切り替え機能があった事が発覚。 しかもこちらは問題なく動作します。
それなら「PQzIIでいいじゃん」とも思うのですが、スッキリしないのでもう少し調べてみようと思います。
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