他の人が読んでいる本なので普段は手に取ってみることはないのですが、今月号の表紙に書かれている特集記事のタイトルが目に留まりました。
特集記事「Windows Mobile "快適"導入ガイド」
「Advanced/W-ZERO3[es]でできる!Windowsサーバの管理に挑戦」
内容はリモートデスクトップを利用してWindowsサーバの管理をしましょうというものですが、WindowsサーバにfreeSSHdを入れてインターネット経由でリモートデスクトップを使うという点が目新しいですね。
都合よくグローバルに置かれているWindowsマシンがあったので、試してみました。
記事の内容に従ってfreeSSHdをインストールしたマシンに接続すると、コマンドプロンプトを利用することができました。
PuTTYの画面の中でコマンドプロンプトというのも不思議な感じですね(笑
尚、記事では「2バイト文字は化けて表示されなかった」と書かれていましたが Pocket PuTTYで文字コードを設定すれば問題なく表示することができます。
WindwosでSSHという発想は無かったのですが、ポートフォワードが使えるといろいろ便利ですね。
ただ、無線LANを使っていてもリモートデスクトップでは"快適"とは言い難いです。 WMIあたりを利用して簡単なシステム管理ができるようなツールがあれば便利かもしれませんね。
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