昨日までは COM3の”汎用 IrDA”なるものを使って 何も読み込めず悩んでいたのですが、 今日レジストリを見直していたら こんなエントリがあることに気づきました。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\Drivers\Active\32] "Hnd"=dword:000584a0 "Name"="COM3:" "Key"="Drivers\\BuiltIn\\IrCOMM" "BusParent"=dword:00032860 "InterfaceType"=dword:00000000 "BusName"="BuiltIn_0_21_0" [HKEY_LOCAL_MACHINE\Drivers\Active\15] "Hnd"=dword:0004d630 "Name"="COM4:" "Key"="Drivers\\BuiltIn\\IrDA" "BusParent"=dword:00032860 "InterfaceType"=dword:00000000 "BusName"="BuiltIn_0_11_0"
COM3はIrCOMMになっていて、それとは別に COM4にIrDAがあります。
違いが分からないので Google先生に聞いてみました。
どうやら IrDAというのは物理層の規格で IrCOMMというのはその上のレイヤで動くプロトコルで シリアルポートやパラレルポートのエミュレーションを行うもののようです。
「それなら”汎用 IrDA”なんて名前にするな」 という気持ちを抑えて COM4の内容を読むようにプログラムを変えてみたところ、 WaitCommEventから先に進めるようになりました。
まだまだ意味不明の値しか読めていませんが、ようやく半歩踏み出せたというところでしょうか。
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