年度末で少しバタバタしています。
数日振りにWebをチェックしているとツールMEMOさんで気になるエントリを発見しました。
GPSTodayというソフトの紹介ですが、リンク先を見てみるとToday画面に現在位置の住所を表示させるプラグインみたいです。
これはなかなか便利そうですね
とりあえず同じような事をしようと思った場合の自分用メモ。
まずはGPS。
以前、VGP-BGU1を買った時に少しだけ使い方を調べていました。
白本にも解説があるので問題はなさそうですね。
次に取得した緯度・経度から住所への変換。
手っ取り早いのはGoogle Maps APIあたりを利用すれば住所を取得できそうです。
他にも同様のWebサービスを提供して下さっているサイトもありました。
Google Maps APIはキーを取得しないといけないので、こちらを利用させて頂く方がいいかもしれません。
ただ、常にWebサービスに問い合わせるというのも問題がありそうです。
パケット料は「新つなぎ放題」にプラン変更するという手もあるかもしれませんが、常に通信していたらバッテリが持ちませんね。
という訳でローカルに持つ方向で検討。
国土交通省が提供している位置情報がありました。
ダウンロードしてみると東京都でおよそ30MB、地元でも15MB強のCSVファイルが落ちてきます。
さすがにこんなファイルを頻繁に読み込んでいるとメモリを圧迫しそうです。
でもよく考えたら Ad[es]には SQL Server Compact Editionがインストールされている事を思い出しました。
下手に自分で作るよりよっぽど効率よく検索できるはずですよね。
まずはC++でSQL Serverを使う方法を調べるところから始めてみようと思います。
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